北海道旭川いいべえニューズ

「eBe北海道旭川いいべえニューズ舎」がおおくりする旭川、道北、北海道のあらゆる「新享楽」追求の情報ページ。と、これまで書いていたけどやっぱり自慢話、そして、趣味を通した人生点描かな!?(平成18年1月21日創刊)

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日本海を見ながらお昼を食べる。

 雨の日こそドライブ。しかし、少しでも雨を避けたい。天気予報によると留萌より北の日本海側は曇りの天気なので、峠を二つ越え、日本海の羽幌を目指すことにした。
 その結果、行程は旭川→江丹別峠→幌加内→霧立峠→苫前→羽幌→苫前→留萌→沼田→湯内峠→旭川となった。

■幌加内 
 ここは道内でも雪深いところ。この日、町内のいたるところには高い雪山がまだあった。同町の朱鞠内湖に近い母里子(もしり)に至っては雪も多く大変寒いので気の毒になるほどだ。昭和53年2月17日、-41.2度を記録している。
 市街はずれの国道275号線の看板に「ほろかない湖キャンプ場」があってちょいと調査してみた。自分たちはもうキャンプはしないが、自称野外活動家に「恐れ入りますが、どこか近郊に静寂なキャンプ場はないでしょうか」と聞くご婦人が年間数名はいるので、その為の情報を得るために行った。
幌加内湖キャンプ場
ほろかない湖キャンプ場BBQ(バーベーキュー)ハウス 

BBQハウス内
BBQハウス内 
 まだここも雪が残っているが、直感として穴場だと思った。隠れ家的な感じがしていい。テントサイトは見たところ二つだけだ。どこかにまだあると思う。BBQハウスが三つもある。この中で寝ようと思えばマットをしいて数人はOKだ。トイレも炊事場もきちんと綺麗なものがある。
 ここに泊まってBBQして、「百年記念公園」にある立派なパークゴルフ場で老若男女が楽しみ、「せいわ温泉ルオント」(霧立峠寄りにあり道の駅にもなっている)でお風呂に入り、食堂で幌加内産蕎麦を食べれば満足な一泊二日になると思う。 

旨門(30p) **続きがあるから、下の点線のところをぽちっと押して読んでね!**

幌加内の牧場
幌加内の、ある牧場。 向こうの山並みが明るくなってきた。


■霧立峠苫前側の林で遊ぶ
 国道脇の林の中を探索してみる。アイヌネギでもあるかなと思ったのだが、根曲がり竹があたり一面に繁っていて駄目だった。もう少し経つと北海道のタケノコ狩りシーズンに入る。北海道のタケノコといえばこの根曲がり竹のこと。ここでタケノコ狩りが出来そうだ。楽しみな場所が増えた。
キツツキ
こんな根っこの部分をつついた啄木鳥は、なんていう鳥かな?

エゾアカガエルの卵
エゾアカガエルの卵
 ウグイスに近づいて林の中をそっと歩いていると、子猫の鳴き声のような、鴨の鳴き声のような動物数匹のかぼそい鳴き声が聞こえてくる。空を見渡したり、小川のたまりを見てもそれらしき動物はいない。段々その場所に近づいているようだ。
 ふっと思い出した。これは蛙の鳴き声だ。エゾアカガエルの声。木などで見えなかったが、小川の脇にえぐれた水溜りがあり、そこから鳴き声が聞こえていたのだ。そっと首を伸ばし覗くと黒っぽく赤茶けた蛙が二匹上下に重なっていた。こちらに気がついて水中に逃げてしまった。卵だけが見える。まだ、オタマジャクシは見えなかった。
 それ以来、20分程隠れて見ていたが出てこなかった。

 エゾアカガエルの学名はいいですよ。調べて感激しました。この蛙の仲間を示すラテン語名「ラナ」に、アイヌ語の美しい意味のピリカをつけて「ラナ・ピリカ](Rana Pirrica)と言うのだそうです。英名のEzo Brown Frog より学名のほうがよっぽどいいです。
 エゾアカガエルの鳴き声が以下のHPで聞こえます。是非聞いてみて下さい。
兵庫県立人と自然の博物館で作成した、カエルの鳴き声を教材とした図鑑のHP (http://hitohaku.jp/education/frog/zukan/ezoaka.html)
 そして、エゾアカガエルは「両生類(AMPHIBIANS) びっきぃ と やまどじょう」のHP(http://www.hkr.ne.jp/~rieokun/frog/ezoaka.htm)に詳しいです。



■苫前でお昼ご飯を食べる
 羽幌の道の駅で小春さんがお昼を食べようというので行ったのだが、残念なことにそこはまるでホテルにあるような、外の光が殆ど入らない室内照明だけのしっとりとした感じのレストランだった。イメージが違ったので苫前までもどり、先ほど見かけた海沿いにあった喫茶店「ココピカウ」で食べることにした。
ココピカウ全貌
三角屋根の道路に面した建物が「ココピカウ」  隣の夕陽ヶ丘キャンプ場から写す

 単純に、海に行ったら海が見えるところで、山に行ったら山川草木を望む場所で食事をしたいし、本当は海なら海のものを、山なら山のものを食べたい。しかし、これが難しい。時季でもない、しかもその前浜や土地のものでもない海や山の幸が、あたかも当たり前のように出てこられては、頭にくる。時には、詐欺ではないかと思うこともあるので、信頼できる情報がなければ、あらゆる諸状況を鑑みて判断するしかない。無難なのはカレーライスやトンカツ、豚の生姜焼きなどの豚肉料理だと思っている。
ココカピウ店内
店の中

ポークチャップランチ
ワンプレートのポークチャップ  旨そうに見えないところがいい。
 ここのポークチャップランチ1000円は旨かった。田舎臭い皿だがワンプレートなのがいい。肉のソースは自家製なのかどうかわからないが、味はしつこくなくほどよいデミグラスソース、柔らかな肉は食べやすい。ご飯の量も丁度よい。コーヒーがセットで付かなかったので食後のコーヒーを注文すると200円。喫茶店としての正しいコーヒーの味がした。
 海を眺めながらの食事は、滅多に味わえない贅沢な気分になった。腹も満足し、心も満足した。

苫前風力発電39
苫前にある風力発電 ※画像をクリックしたら大きくなります。
小春さんが走る車の中から39基をカウントしたけどあたっているかな?

 旭川への帰り、留萌の駅近くの魚屋で「もどりハタハタ」と言って売っていたオスの小さなサイズ10匹位入れのものを一パック150円で、貝殻付き帆立を一個80円を五個購入した。
 夕食にはハタハタを二枚におろして空揚げにし、帆立は刺身と貝殻焼で食した。ともにすこぶる美味。



■帰宅してから丸の散歩
散歩しながら桜、梅を、そして茶豆を撮る。
茶豆使用スナック
亀田製菓の「えだ豆」茶豆使用スナック(100円で購入)はかなりいける。

気象台の桜
旧旭川気象台庭の桜。全国の皆さん!北海道もこんなに綺麗に咲いたよ!
 
梅はまだ14日
旧旭川気象台があった町内の隣の町内の民家庭の梅。今年は桜が先だった。(15日には咲いた)。

テーマ:旭川/道北地域のネタ - ジャンル:地域情報

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コメント

これからいい季節ですね

エゾアカガエルの泣き声本当に特徴的ですよね。西岡公園で聞いたときは(4月)大合唱で最初トリが鳴いているのだと勘違いしたほどです。やはりこの辺りよりは季節がゆっくりと進んでいるようですね。

苫前方面は6月後半からよく行きます。
ちょうどエゾカンゾウが満開になるので自転車を持って行き、風力発電の辺り(一列に並んでいるところです)をのんびり走ります。あそこは道路も広く交通量も少なく景色もよく最高です。
高台の風力発電郡(写真にあったところです)の周りは6月に入ると牧草を駆ってロールにしたものがたくさん転がっているので、上から海をのぞむ景色は私の中でも5本の指に入ります。
うまくその時期にあたればいいのですが、今年はどうなるか・・・。

  • 2006/05/18(木) 15:56:58 |
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  • ezomomonga #H94ZE/5g
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★☆★ あれこれ ★☆★
▼06/08(金)▼録画してあったラグビーのパシフィックネーションズカップ「日本代表対フィジー代表」戦を観た。結果(日本19-25フィジー)をしていて観るのは興ざめするが、この試合はそんなことはなかった。
ラグビージャーナリストの村上さんのブログから引用するが、「日本の現在地を知るうえで貴重な機会となったが、やはり、立ち上がりは日本代表選手の突進に対してフィジーのコンタクトが上回り、ボールを抱え込まれてターンオーバーをされるなど、攻撃を寸断されるシーンが相次いだ。それでも、日本代表は粘り強く攻めた。その姿勢に観客席も熱くなる。フィジーの反則を誘っては、FB五郎丸歩がPGを決め、19分の約50mの距離あるPGが成功した時の観客の盛り上がりは感動的ですらあった」のでした。やっぱり五郎ちゃんが最高!!!
体が大きくパワフルなフィジー選手相手に頑張ったと思いますが、まともにぶつかっていっても弾き飛ばされるし、ブレイクダウン(ボールの奪い合い場面)では相手の腕力で押さえ込まれて反則したり、ジャッカルされたりしていた。パワフルな相手と小粒な日本選手との差をどのように縮めていくのか新生ジャパンを楽しみにしていきます。
▼06/07(木)▼昨日、寛仁親王殿下が御薨去された。これまで長年、癌などで入退院を繰り返されてこられたが、とうとう力尽きてしまわれた。謹んで哀悼の意を捧げご冥福をお祈り申し上げます。
「ひげの殿下」には直接お会いしたこともないのだが、様々な形で自分は殿下の見識を垣間見たり、女性や女系の天皇も認める政府の有識者による報告書に異議を唱えられたこと、スキーを通じ身体障害者への分け隔てなく尽力をされていること障害者の親戚MSから聞いていたので、勝手に親しみを覚えていた。畏れ多いが一緒に酒を飲みたいとさえ思ったことがある。

今日から約一週間、母は山梨と静岡へ一人で遊びに行った。一人で切符を手配して。自分は旭川空港までの送り迎えだけの手伝いのみだ。元気な九十歳の母に感謝している。
▼06/06(水)▼会社が休みだったので、小春さんと愛山渓に行った。目的はクマゲラとコマドリに逢いたくて。けど、逢えなかった。小春さんは蕗の良い物を十本ほどいただき、山道をゆっくり車で降りていた時、凄い雷雨。帰りに愛別町の「協和の里のもち工房 愛ふくふく」で豆大福とよもぎ餅そして豆の伸餅を購入。店を出た途端、また雷雨。強い雨であたりから埃くさいような匂いがしてきて、懐かしい気分になった。そして、大きな雨粒が逆光に映え、銀の雫となって眩しいほどに美しかった。
▼06/05(火)▼日赤へ二ヶ月に一度の定期検査。先日の成人病検査で腫瘍マーカーの消化器系の値が若干基準値よりオーバーしていたので、主治医に相談したところ、六年以上大腸の内視鏡検査をしていないのだから検査をしたほうが良いとなり、消化器の先生へ手紙(院内メール)を書いてくれたので受診。綺麗な女医さんだったので素直に質問に答え、検査を受けることにした。
▼06/04(月)▼祖母チカさんの祥月命日と護国神社祭の宵宮だったので、家族三人でささやかに雲丹などの刺身を摘みながら夕食を済ます。
▼06/03(日)▼今季未だカワセミの姿を見てないという小春さんのために(こんな書いてる自分もそうなんですが)、カワセミポンドへ向かいました。
車中で小春さんに、昨日の夕方、ホトトギスの囀りを例の河畔林で聞いたことを告げました。姿は確認してないけど「特許許可局」「テッペンカケタカ」と確かに鳴いてホトトギスと思ってるけど、北海道には殆どいないと何かに書いてあったと思うけど・・・と言うと、早速、車に積んである北海道の野鳥の本で調べてくれました。やはり、掲載されていないので、ホトトギスはいないんでないかいと話しをしていたところ、偶然聴いていたNHKラジオの日曜あさいちばん『季節のいのち』で 、 日本野鳥の会の主席研究員である安西英明さんが「ホトトギス」を取り上げていました。ホトトギスは鶯に托卵する習性があり、いち早くオスがやって来て囀りまくり鶯がいるところに縄張りを作るのだそうです。(ふむふむ、ホトトギスが托卵することはどこかで勉強したことが・・・)。
囀りが何度も流れたのですが、似ているけどちょっと違う、けどやっぱり似ていると言う自分に小春さんは大いに同調してくれました。遂に北海道で初めてホトトギスの囀りを聴いた男なのかもしんないと思い込んでしまいました。けど気になるのは、昨日は周りから一度も鶯の囀りは聞こえなかったなぁ・・・?遠くのカッコウは聞こえたけど。

カワセミポンドで二人はかなり粘ったのですが駄目でした。それでも、五羽のキセキレイ一家(多分)の様子を観察しながらコーヒーを沸かして飲んだり、それなりに宜しい時間を過ごすことが出来ました。
昼食を済ましてから、ホトトギスがいる河畔林に行きました。旭川で初めてホトトギスの写真を撮った野外活動家になるんだなlっ、多分俺は・・・ヒヒっ。
同じ場所で囀りが聞こえて来ました。どうだ!すごいべっ!と自慢し小春さんとハイタッチ。およそ10分間隔で囀っています。最初立ち木の下の方から聞こえ、その後、イタドリの茂みの中から聞こえて来ました。しかし、一向に姿を見せない。ブヨがしつこいし、暑くなってきたので今日のところは帰宅することにしました。
アサヒのノンアルコールビールを飲みながら、北海道護国神社例大祭の御祭礼旗を立て終え、シャワーを浴びてからパソコンでホトトギスの囀りを調べました。あれれホトトギスは「特許許可局」の語尾が下がらない。一方の私たちのホトトギスは下がる。なんと名は聞いたことがある「エゾセンニュウ」という野鳥があそこで鳴いていたのでした。「やっぱ、うんなわけないよなっ・・・」。勝手に思い込んで一人悦に浸るならまだしも、ブログで大々的に「ホトトギスー北海道で初撮影」なんて記事をエントリーして自慢したくなっていた自分は本当におっちょこちょいですわ。
けれども、エゾセンニュウの姿を生で観てみたいもんです。
▼06/02(土)▼以前読んでそこら辺に置いといた本を探していたら、一度も読んでない本が五冊も見つかった。いい加減だから積みっぱなしの本の間に紛れていた。
▼06/01(金)▼月始めは忙しいもんだ。


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プロフィール

旨門(うまもん)

Author:旨門(うまもん)
 不肖、「旨門」と申します。生まれも育ちも北海道は旭川市です。高校卒業後、夢にまで見た花の東京で四年ほど人生勉強をすることができました。齢五十代後半にはいり、既に孫三人に恵まれ、今年八月にはもう一人誕生する予定です。孫はメンコイ。
 趣味はラグビー観戦。社会人チームではトップリーグチームの「ヤマハ発動機ジュビロ」を、大学は早稲田のファンです。
 また、デジカメ持参で野山に遊ぶことも楽しんでおります。小動物との出会いが楽しみです。数年前からエゾユキウサギとホシガラスを撮りたくて活動しています。羆は怖いので挫折しました。
 (ブログに掲載している画像の殆どは、トリミング、サイズの変更、明るさとシャープさの調整をしています)。

(平成24年5月25日記)

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