北海道旭川いいべえニューズ

「eBe北海道旭川いいべえニューズ舎」がおおくりする旭川、道北、北海道のあらゆる「新享楽」追求の情報ページ。と、これまで書いていたけどやっぱり自慢話、そして、趣味を通した人生点描かな!?(平成18年1月21日創刊)

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スノーシューで雪中散歩 「通行止めの道」編

1月22日(日)の天気予報は「曇り時々雪」。しかし、旭川はぐっとシバレたが天気は朝からいい。前日の予定どおり第二回目のスノーシュー散歩にでかけることにした。

場所は美瑛の丘。冬期間通行止めになる道で、十勝岳連峰や大雪の山が望めるという同行する家人推薦の場所を歩くことに決めた。
美瑛の丘は、ジャガイモやビートの畑になっている農家の土地なので、どこでも歩くわけにはいかないから、通行止めの道を歩くことになった。


美瑛の丘に行く途中、堂々としたキタキツネが雪の畑を歩いていた。深雪でノコノコとしか歩けないらしい。農家の納屋に消えていった。
キタキツネ


カラマツ林に冬日が射し込んでいて美しい(目的の丘の道に向かう途中)
カラマツ林に冬日

美瑛の丘には道がいろいろたくさんあって、いつもわからなくなる。地元発行の詳細なマップもあるからわかりそうなんだけど、必ずわからなくなってしまう。しかし、この日もなんとなくたどり着いてしまった。へんなところだといつも思う。

スノーシュー散歩はこれで二回目。前回は1月4日、美瑛町の白金温泉近くにある「ビルケの森」の中を散歩した。思いのほか歩きやすかったので、家人とともにすっかり気に入ってしまった。

今回もこれからも使用するスノーシュー(西洋式かんじき)。
スノーシュー

昨年の暮れに、アウトドア専門ショップ「秀岳荘 旭川店」で家人分と2セット購入した。私のはTUBBSというメーカーのエントリーモデル「ディスカバリー25」適応荷重が54~91kgとなっている。家人のは、メーカーがATLASで同じくエントリーモデルの「725」適応荷重も私と似たようなものとなっている。。全部で30000円ちょっと。結構高いと思うけど、冬の野外活動を行うトウマモンは大分前から欲しかった道具なので、やっとこ思い切って買いました。ストックは必需品。ゲレンデ用でもOKだよ。
※スノーシューを購入する時は、適応荷重や用途により違いがあるので、必ずお店の人に相談したほうがいいですよ。




長靴履いて、スノーシューセットして、いざ、出発。

いざ出発!深雪を行く
道路に面した小さな丘を少しおだって登る家人


踏み跡
本当はこの道を歩き、山々を見渡せる道の高いところまで行く予定だった・・・?
写真は戻ってきてから後追いで撮ったもの。

木製の電柱
この丘の名前も、道もわからない。道沿いには、このような標識をつけた電柱がならんでいた。
この電柱も耐用年数がくると、コンクリート製電柱にかわり、払い下げられるのだと思う。そんな木製の電柱を輪切りにして、素敵な庭の一部になっている喫茶店があります。
網走市北浜にある「麦わら帽子」http://mugiwara.cside1.com/index1.htmlです。
私のフライフィッシングの師匠であります北見の「みのさん」お気に入りのお店で、かなり前にみのさんの案内で釣り仲間と初めて行きました。国道244号線を走る時があったら必ず寄ろうと思っていますが、なかなか機会がなく、最近では5年前に家人と行ったきりです。
網走から知床の方に向かって車で10分ちょっと。左側の少し引っ込んだところにあります。機会があったら是非行って、コーヒーを飲んで、庭を歩いてみて下さい。




鳥のさえずりが聞こえたので林の中に入ってみることにした。

いた、いた、見つけた。
ゴジュウカラ
ころころに太ったゴジュウカラ。スズメと同じくらいか小さい鳥。

コゲラ
アカゲラはよく見るけど、コゲラは久しぶり。スズメより少し大きい。

ハシブトガラ
ハシブトガラはスズメより小さい。

この時実験したんですが、これらの鳥たちは、とんでもない大声を出したり、おおげさな動きをしない限り、近くの枝や幹までやって来てても意外にも逃げません。もっとも、鳥たちを発見すると、こちらも自然に静かになってしまいますが・・。
冬のこの時期、葉が落ちた林の中は鳥の姿を見つけやすいので、ぜひ見てみて。そして、北海道の野鳥のことは「北海道の野鳥データベース」http://jyoho.hokkaido-np.co.jp/wildbird/ を参考にするといいです。鳴き声も聴けますよ。私トウマモンは、本では「北海道の野鳥」(北海道新聞社編)を参考にしています。




雪に埋もれた家
道の先の横奥にこんな無人の家があった。雪深い丘の林の中に雰囲気ある建物。

この先に行ってもどうも眺望絶佳な場所は辿りつきそうにもないので引き返すことにした。本当は疲れてきたし、腹が減っちゃった。


来た道を戻る
車にもどる勇ましい家人の姿

休憩や野鳥観察時間を入れて約1時間半、距離にしては往復1kちょっとしか歩かなかった。帰りはラッセルをしないので楽だった。
今回の運動量は、平地で5キロ早歩きしたと同じくらいあると思う。


楽しかったこと
1、冬晴れの中、広い丘で汗をかいたこと
2、風が織りなす雪の紋様が美しいことを再認識したこと
3、木製の電柱を久しぶりに近くで見たこと-見届けたこと-
反省
1、秋口にでも事前に通行止めになる道を下見して、コースを決めておくこと
2、水だけではなく、熱いコーヒーを携帯ポットに入れ、お菓子も持参すること
3、休憩時に座るためのウレタン(ホームセンターなどに売っている、お風呂場に敷くあれをリュックに入る大きさに切って作成)を持参すること
必需品
1、背中にタオル(後で抜くと気持ちいい)
2、双眼鏡
3、サングラス
4、手を温める使い捨てカイロ
事前用意
1、リップクリーム(かなり乾燥している)
2、UVカットクリーム(長時間ならかなり日焼けする可能性がある)


帰還する途中の頭の中は、「洋食や純平」で昼めしを食いたい、とだけ。思いっきり腹が減ってしまったので、エビフライとご飯ものが食べたくなったんです。
「洋食や純平」(美瑛町北町2丁目 TEL0166-92-1028)は、美瑛駅と国道の間くらいにあるお店で、エビフライやトンカツが得意なお店です。そして「純ドック」も有名です。これは、海苔のついていない筒状になった天むす。はまりますよ。
主人はトウマモンの高校時代の同級生で、先日、卒業以来初めて会いました。何度かお店に行っているのですが、いつも厨房の中で忙しくしているのでなかなか会えませんでした。高校時代はトウマモン同様温和な男子生徒でした。今はヒゲを生やしていますが、あの頃とあまり変わっていませんでした。
「純平」でエビフライもろもろ食べ、遅い昼食で今回の雪中行軍を締めくくりました。

帰り道、薄紫に染まった透明な空がなんとも美しかった!

テーマ:旭川/道北地域のネタ - ジャンル:地域情報

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コメント

ゴホウモンありがとうございます。
本当に素晴らしい、景色ですね。
雪にそこまで縁がないのでこの大量さ!
地平線が雪一面の世界なんてとても素敵です。

  • 2006/01/26(木) 23:07:15 |
  • URL |
  • かをり #-
  • [編集]

Blog旭川いいべえ拝見しました。内容の濃い旭川および周辺の野外活動について、貴重な写真ともども見事な作品です。「脱帽」・・・
 空気の綺麗さに驚きました。キタキツネの姿にも久しぶりに感動ものでした。有り難うございます。 滋子様によろしく・・・・

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★☆★ あれこれ ★☆★
▼06/08(金)▼録画してあったラグビーのパシフィックネーションズカップ「日本代表対フィジー代表」戦を観た。結果(日本19-25フィジー)をしていて観るのは興ざめするが、この試合はそんなことはなかった。
ラグビージャーナリストの村上さんのブログから引用するが、「日本の現在地を知るうえで貴重な機会となったが、やはり、立ち上がりは日本代表選手の突進に対してフィジーのコンタクトが上回り、ボールを抱え込まれてターンオーバーをされるなど、攻撃を寸断されるシーンが相次いだ。それでも、日本代表は粘り強く攻めた。その姿勢に観客席も熱くなる。フィジーの反則を誘っては、FB五郎丸歩がPGを決め、19分の約50mの距離あるPGが成功した時の観客の盛り上がりは感動的ですらあった」のでした。やっぱり五郎ちゃんが最高!!!
体が大きくパワフルなフィジー選手相手に頑張ったと思いますが、まともにぶつかっていっても弾き飛ばされるし、ブレイクダウン(ボールの奪い合い場面)では相手の腕力で押さえ込まれて反則したり、ジャッカルされたりしていた。パワフルな相手と小粒な日本選手との差をどのように縮めていくのか新生ジャパンを楽しみにしていきます。
▼06/07(木)▼昨日、寛仁親王殿下が御薨去された。これまで長年、癌などで入退院を繰り返されてこられたが、とうとう力尽きてしまわれた。謹んで哀悼の意を捧げご冥福をお祈り申し上げます。
「ひげの殿下」には直接お会いしたこともないのだが、様々な形で自分は殿下の見識を垣間見たり、女性や女系の天皇も認める政府の有識者による報告書に異議を唱えられたこと、スキーを通じ身体障害者への分け隔てなく尽力をされていること障害者の親戚MSから聞いていたので、勝手に親しみを覚えていた。畏れ多いが一緒に酒を飲みたいとさえ思ったことがある。

今日から約一週間、母は山梨と静岡へ一人で遊びに行った。一人で切符を手配して。自分は旭川空港までの送り迎えだけの手伝いのみだ。元気な九十歳の母に感謝している。
▼06/06(水)▼会社が休みだったので、小春さんと愛山渓に行った。目的はクマゲラとコマドリに逢いたくて。けど、逢えなかった。小春さんは蕗の良い物を十本ほどいただき、山道をゆっくり車で降りていた時、凄い雷雨。帰りに愛別町の「協和の里のもち工房 愛ふくふく」で豆大福とよもぎ餅そして豆の伸餅を購入。店を出た途端、また雷雨。強い雨であたりから埃くさいような匂いがしてきて、懐かしい気分になった。そして、大きな雨粒が逆光に映え、銀の雫となって眩しいほどに美しかった。
▼06/05(火)▼日赤へ二ヶ月に一度の定期検査。先日の成人病検査で腫瘍マーカーの消化器系の値が若干基準値よりオーバーしていたので、主治医に相談したところ、六年以上大腸の内視鏡検査をしていないのだから検査をしたほうが良いとなり、消化器の先生へ手紙(院内メール)を書いてくれたので受診。綺麗な女医さんだったので素直に質問に答え、検査を受けることにした。
▼06/04(月)▼祖母チカさんの祥月命日と護国神社祭の宵宮だったので、家族三人でささやかに雲丹などの刺身を摘みながら夕食を済ます。
▼06/03(日)▼今季未だカワセミの姿を見てないという小春さんのために(こんな書いてる自分もそうなんですが)、カワセミポンドへ向かいました。
車中で小春さんに、昨日の夕方、ホトトギスの囀りを例の河畔林で聞いたことを告げました。姿は確認してないけど「特許許可局」「テッペンカケタカ」と確かに鳴いてホトトギスと思ってるけど、北海道には殆どいないと何かに書いてあったと思うけど・・・と言うと、早速、車に積んである北海道の野鳥の本で調べてくれました。やはり、掲載されていないので、ホトトギスはいないんでないかいと話しをしていたところ、偶然聴いていたNHKラジオの日曜あさいちばん『季節のいのち』で 、 日本野鳥の会の主席研究員である安西英明さんが「ホトトギス」を取り上げていました。ホトトギスは鶯に托卵する習性があり、いち早くオスがやって来て囀りまくり鶯がいるところに縄張りを作るのだそうです。(ふむふむ、ホトトギスが托卵することはどこかで勉強したことが・・・)。
囀りが何度も流れたのですが、似ているけどちょっと違う、けどやっぱり似ていると言う自分に小春さんは大いに同調してくれました。遂に北海道で初めてホトトギスの囀りを聴いた男なのかもしんないと思い込んでしまいました。けど気になるのは、昨日は周りから一度も鶯の囀りは聞こえなかったなぁ・・・?遠くのカッコウは聞こえたけど。

カワセミポンドで二人はかなり粘ったのですが駄目でした。それでも、五羽のキセキレイ一家(多分)の様子を観察しながらコーヒーを沸かして飲んだり、それなりに宜しい時間を過ごすことが出来ました。
昼食を済ましてから、ホトトギスがいる河畔林に行きました。旭川で初めてホトトギスの写真を撮った野外活動家になるんだなlっ、多分俺は・・・ヒヒっ。
同じ場所で囀りが聞こえて来ました。どうだ!すごいべっ!と自慢し小春さんとハイタッチ。およそ10分間隔で囀っています。最初立ち木の下の方から聞こえ、その後、イタドリの茂みの中から聞こえて来ました。しかし、一向に姿を見せない。ブヨがしつこいし、暑くなってきたので今日のところは帰宅することにしました。
アサヒのノンアルコールビールを飲みながら、北海道護国神社例大祭の御祭礼旗を立て終え、シャワーを浴びてからパソコンでホトトギスの囀りを調べました。あれれホトトギスは「特許許可局」の語尾が下がらない。一方の私たちのホトトギスは下がる。なんと名は聞いたことがある「エゾセンニュウ」という野鳥があそこで鳴いていたのでした。「やっぱ、うんなわけないよなっ・・・」。勝手に思い込んで一人悦に浸るならまだしも、ブログで大々的に「ホトトギスー北海道で初撮影」なんて記事をエントリーして自慢したくなっていた自分は本当におっちょこちょいですわ。
けれども、エゾセンニュウの姿を生で観てみたいもんです。
▼06/02(土)▼以前読んでそこら辺に置いといた本を探していたら、一度も読んでない本が五冊も見つかった。いい加減だから積みっぱなしの本の間に紛れていた。
▼06/01(金)▼月始めは忙しいもんだ。


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旨門(うまもん)

Author:旨門(うまもん)
 不肖、「旨門」と申します。生まれも育ちも北海道は旭川市です。高校卒業後、夢にまで見た花の東京で四年ほど人生勉強をすることができました。齢五十代後半にはいり、既に孫三人に恵まれ、今年八月にはもう一人誕生する予定です。孫はメンコイ。
 趣味はラグビー観戦。社会人チームではトップリーグチームの「ヤマハ発動機ジュビロ」を、大学は早稲田のファンです。
 また、デジカメ持参で野山に遊ぶことも楽しんでおります。小動物との出会いが楽しみです。数年前からエゾユキウサギとホシガラスを撮りたくて活動しています。羆は怖いので挫折しました。
 (ブログに掲載している画像の殆どは、トリミング、サイズの変更、明るさとシャープさの調整をしています)。

(平成24年5月25日記)

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