北海道旭川いいべえニューズ

「eBe北海道旭川いいべえニューズ舎」がおおくりする旭川、道北、北海道のあらゆる「新享楽」追求の情報ページ。と、これまで書いていたけどやっぱり自慢話、そして、趣味を通した人生点描かな!?(平成18年1月21日創刊)

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いててっの「イバラエビ」は旨かった。

春の日本海増毛町ではエビのシーズン。年がら年中獲れるが今が旬。4月16日の日曜日、クーラーボックスを積んでいざ増毛へ。途中、つれづれによそ見しながら向かうことにした。

まずは石狩川の伊納付近の河川敷でバードウォッチング。近くの谷地では水芭蕉の赤ちゃん?が咲いていた。
水芭蕉の赤ちゃん

キセキレイ。ハクセキレイ、ゴジュウカラ、エナガ、カケスを見つけた。数十年ぶりにキセキレイを見かけたので慌ててシャッターを押した。やはりまたもボケた。
キセキレイ

寄り道した後国道12号線から深川市内に入り、秩父別をぬけ北竜町の和(やわら)を通り、そして増毛稲田線を走って増毛町へ行くことにした。帰りは同じ道を戻ってもおもしろくないので留萌周りで帰ることにした。

**続きがあるから、下の点線のところをぽちっとクリックして読んでね!**



秩父別の田んぼで羽を休める白鳥(コハクチョウ?)の小さな群れがいた。落穂でも啄(つい)ばんでいるのかと思う。この時期にはあちこちで見かける。
秩父別の田んぼで白鳥

ところで、白鳥の鳴き声は聞かないほうがいい。白の清純な姿からかけ離れた鳴き声だ。残念ながら「白鳥の湖」から想像する美しい音楽のような声ではない。
古い話だが、猿払川(さるふつがわ)の北ににある猿骨川(さるこつがわ)でイトウ釣りをしていた時の話。河口近くから釣り上がると沼がある。その沼と川の出合いでイトウがジャバジャバとデモンストレーションしていた。トゲウオを食べているのだ。そっと忍び足で腰を低くして近くまで行き、フライのラインを静かに足元に引き出した途端、群れでいた白鳥の一羽が警戒して鳴きだし、みんなでグアーグアー鳴きだした。全くうるさい。その騒音でイトウのボイルは終わってしまった。トゲウオに似せたとっておきのストリーマーをこの為にタイイングしてきたのにがっかりしたことがあった。それ以来どうも白鳥の鳴き声は苦手だ。



増毛町には鮮魚の専門販売店は数軒しかない。ここに来て必ず寄るのが「ましけ港町市場」。増毛港の道をはさんた向かいにある。株式会社遠藤水産さんという水産加工販売会社の直営店。増毛などで揚がる旬の魚介類や加工品が店に並ぶ。ちなみに、電話は0164-53-3119、定休日は毎週火曜日、営業時間は午前8:00~午後5:00だそうです。
港町市場外観
港町市場
港街市場の店内
港町市場の店内。対面販売の横には水槽があり、甘エビやボタン海老などが入っている。


■日本海天然の平目
平目75cm
店の中で一際大きくでーんと構えていた平目。写真では大きく見えないかもしれないが、手測(手の指を伸ばして長さを図ることー旨門は21㎝)で3回と半、およぞ75㎝の大きさだった。一万円ちょっとの値札がついていた。刺身なら50人以上もとれるだろうと思う。以前どこかで聞いたか読んだか忘れたが、天然の平目は大きければ大きいほど旨いんだって。聞くとこのあたりは年がら年中獲れるらしいが、秋から冬、春から初夏が旬だとか。食べてみたいなー。

■なんだこりゃを発見-「イバラエビ」-
イバラエビ(店で)

甘エビと並んで一瞬カラフルなシャコかと思ったら「イバラエビ」100g300円となっていた。甘エビ(ホッコクアカエビ)が170円だったのでかなり高い。お店の人は忙しいのに話し掛ける気持ちよく教えてくれた。このエビの漁期は10日間と短いこと。もともとは市場に出回るほどの量ではないので漁師さんだけが食べていたらしいとのこと。甘みは甘エビより落ちると言っていた。(以上の取材は家人)。試しに10尾を購入した。そして漁がそろそろ終わりに近ずいているものの塩焼きで食べたいハッカクの背開きを3尾、鍋の具にと25cm位のクロゾイ1尾も買った。全部で1000円ちょっと。

このエビは、日本では鳥取から北海道までの日本海の水深200~300mに生息しているとネットで知った。体長は購入した現物で計測したところ15㎝~7㎝まで大小あった。頭部が大きく、二頭身ぐらい。写真を見ていただければわかるが、トゲのある硬い殻に覆われている。殻をむくとき痛かった。別名イタタエビとかオニエビとか言われていることに合点がいった。
身は締まっていてプリプリ感があって真に美味であった。また食べたい。
イバラエビ(生)
生の状態

イバラエビ
ゆでた状態

■ハッカクとソイ
ハッカクとソイ
左の下になっているのがソイ、右がハッカク。
ハッカクはアブラがのって旨かった。家人がホッケの開きのように皮まで食べられたらいいのにと、ゼイゴ(ウロコの変形した硬い鎧みたいな部分)を見ながら未練がましくいう。 ソイはマゾイかクロゾイかは不明だが、ちゃんこ鍋に入れて食べた。上品な味で旨かった。口の中から固い骨を出したらあまりにも立派だった。捨てないで綺麗にクリーニングして写真を撮った。
ソイの立派な骨
ソイの立派な骨
旨門の祖母は函館の漁師の家の出なものだから魚が好きで、このソイもよく食べていたと、鍋を食べながら母が言った。そして、祖母は「ソイだけは子どもたちに食べさせんように」と昔母に言っていたそうだ。こんなのを間違って飲み込んだらほんと大変だわ。
写真左から2番目の太い針のような骨は長さ2.5㎝あって、ぶすっと一撃できるほど鋭く頑丈なものだ。日本刀のようだ。



umamonn 01 【旨門の独り言】
増毛から留萌に向かう際、家人が山本浜本商店さんで「ニシンの切り込み」を買おうと言い出した。「お母さんが食べたいと言っていたから」と。ついでにこれまた好きな「すしニシン」(ニシンの糠塩漬け)も購入し、いつも出歩いていて留守がちな我々からのプレゼントにした。母は随分喜んでくれたので、我々も恥ずかしながら良かったと思った。
この日の食卓には、イバラエビの塩ゆで、ハッカクの塩焼き、ソイ入りちゃんこ鍋そしてニシンの切り込みなどが豪華に並び、酒はおおいにすすんだ。1000円ちょっとでこんなに旨いもんを食すことができるなんてサラリーマン一家としてビュービューだった。

umamon【 オコトナのつぶやき 】
おばあちゃんに喜んでもらってとても良かったですね。家人なんて文芸的な言葉使っておかあさんのことをちょくちょく悪妻のように呑気に言っているけど、ばちが当らないようにしないといけません。おかあさんの心遣いに感謝してください。
それと、白鳥の鳴き声が豆腐屋のラッパみたいだとか言って嫌っているようですが、どうしようもないものに言いがかりはつけないで静かにしていて下さい。

丸【 丸のひとり言 】
カラスは顔色を伺ってずるい。すぐ飛んで逃げる。勝負してこないので大嫌い。この頃、スズメちゃんたちが大量死しているって聞いた。原因はもうわかったのかな?
スズメちゃんとは仲良し。けど彼女たちの気持ちは全然わからない。あんまり来なくなったのは僕が嫌われたせいかなと思ったら、どこかで死んじゃってるんだ。可愛そうに。調子こいてる人間へ、神様の怒りが落ちる前ぶれかもしれないよ。桑原桑原。


テーマ:旭川/道北地域のネタ - ジャンル:地域情報

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  • フライを...
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旨門かわら版

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★☆★ あれこれ ★☆★
▼06/08(金)▼録画してあったラグビーのパシフィックネーションズカップ「日本代表対フィジー代表」戦を観た。結果(日本19-25フィジー)をしていて観るのは興ざめするが、この試合はそんなことはなかった。
ラグビージャーナリストの村上さんのブログから引用するが、「日本の現在地を知るうえで貴重な機会となったが、やはり、立ち上がりは日本代表選手の突進に対してフィジーのコンタクトが上回り、ボールを抱え込まれてターンオーバーをされるなど、攻撃を寸断されるシーンが相次いだ。それでも、日本代表は粘り強く攻めた。その姿勢に観客席も熱くなる。フィジーの反則を誘っては、FB五郎丸歩がPGを決め、19分の約50mの距離あるPGが成功した時の観客の盛り上がりは感動的ですらあった」のでした。やっぱり五郎ちゃんが最高!!!
体が大きくパワフルなフィジー選手相手に頑張ったと思いますが、まともにぶつかっていっても弾き飛ばされるし、ブレイクダウン(ボールの奪い合い場面)では相手の腕力で押さえ込まれて反則したり、ジャッカルされたりしていた。パワフルな相手と小粒な日本選手との差をどのように縮めていくのか新生ジャパンを楽しみにしていきます。
▼06/07(木)▼昨日、寛仁親王殿下が御薨去された。これまで長年、癌などで入退院を繰り返されてこられたが、とうとう力尽きてしまわれた。謹んで哀悼の意を捧げご冥福をお祈り申し上げます。
「ひげの殿下」には直接お会いしたこともないのだが、様々な形で自分は殿下の見識を垣間見たり、女性や女系の天皇も認める政府の有識者による報告書に異議を唱えられたこと、スキーを通じ身体障害者への分け隔てなく尽力をされていること障害者の親戚MSから聞いていたので、勝手に親しみを覚えていた。畏れ多いが一緒に酒を飲みたいとさえ思ったことがある。

今日から約一週間、母は山梨と静岡へ一人で遊びに行った。一人で切符を手配して。自分は旭川空港までの送り迎えだけの手伝いのみだ。元気な九十歳の母に感謝している。
▼06/06(水)▼会社が休みだったので、小春さんと愛山渓に行った。目的はクマゲラとコマドリに逢いたくて。けど、逢えなかった。小春さんは蕗の良い物を十本ほどいただき、山道をゆっくり車で降りていた時、凄い雷雨。帰りに愛別町の「協和の里のもち工房 愛ふくふく」で豆大福とよもぎ餅そして豆の伸餅を購入。店を出た途端、また雷雨。強い雨であたりから埃くさいような匂いがしてきて、懐かしい気分になった。そして、大きな雨粒が逆光に映え、銀の雫となって眩しいほどに美しかった。
▼06/05(火)▼日赤へ二ヶ月に一度の定期検査。先日の成人病検査で腫瘍マーカーの消化器系の値が若干基準値よりオーバーしていたので、主治医に相談したところ、六年以上大腸の内視鏡検査をしていないのだから検査をしたほうが良いとなり、消化器の先生へ手紙(院内メール)を書いてくれたので受診。綺麗な女医さんだったので素直に質問に答え、検査を受けることにした。
▼06/04(月)▼祖母チカさんの祥月命日と護国神社祭の宵宮だったので、家族三人でささやかに雲丹などの刺身を摘みながら夕食を済ます。
▼06/03(日)▼今季未だカワセミの姿を見てないという小春さんのために(こんな書いてる自分もそうなんですが)、カワセミポンドへ向かいました。
車中で小春さんに、昨日の夕方、ホトトギスの囀りを例の河畔林で聞いたことを告げました。姿は確認してないけど「特許許可局」「テッペンカケタカ」と確かに鳴いてホトトギスと思ってるけど、北海道には殆どいないと何かに書いてあったと思うけど・・・と言うと、早速、車に積んである北海道の野鳥の本で調べてくれました。やはり、掲載されていないので、ホトトギスはいないんでないかいと話しをしていたところ、偶然聴いていたNHKラジオの日曜あさいちばん『季節のいのち』で 、 日本野鳥の会の主席研究員である安西英明さんが「ホトトギス」を取り上げていました。ホトトギスは鶯に托卵する習性があり、いち早くオスがやって来て囀りまくり鶯がいるところに縄張りを作るのだそうです。(ふむふむ、ホトトギスが托卵することはどこかで勉強したことが・・・)。
囀りが何度も流れたのですが、似ているけどちょっと違う、けどやっぱり似ていると言う自分に小春さんは大いに同調してくれました。遂に北海道で初めてホトトギスの囀りを聴いた男なのかもしんないと思い込んでしまいました。けど気になるのは、昨日は周りから一度も鶯の囀りは聞こえなかったなぁ・・・?遠くのカッコウは聞こえたけど。

カワセミポンドで二人はかなり粘ったのですが駄目でした。それでも、五羽のキセキレイ一家(多分)の様子を観察しながらコーヒーを沸かして飲んだり、それなりに宜しい時間を過ごすことが出来ました。
昼食を済ましてから、ホトトギスがいる河畔林に行きました。旭川で初めてホトトギスの写真を撮った野外活動家になるんだなlっ、多分俺は・・・ヒヒっ。
同じ場所で囀りが聞こえて来ました。どうだ!すごいべっ!と自慢し小春さんとハイタッチ。およそ10分間隔で囀っています。最初立ち木の下の方から聞こえ、その後、イタドリの茂みの中から聞こえて来ました。しかし、一向に姿を見せない。ブヨがしつこいし、暑くなってきたので今日のところは帰宅することにしました。
アサヒのノンアルコールビールを飲みながら、北海道護国神社例大祭の御祭礼旗を立て終え、シャワーを浴びてからパソコンでホトトギスの囀りを調べました。あれれホトトギスは「特許許可局」の語尾が下がらない。一方の私たちのホトトギスは下がる。なんと名は聞いたことがある「エゾセンニュウ」という野鳥があそこで鳴いていたのでした。「やっぱ、うんなわけないよなっ・・・」。勝手に思い込んで一人悦に浸るならまだしも、ブログで大々的に「ホトトギスー北海道で初撮影」なんて記事をエントリーして自慢したくなっていた自分は本当におっちょこちょいですわ。
けれども、エゾセンニュウの姿を生で観てみたいもんです。
▼06/02(土)▼以前読んでそこら辺に置いといた本を探していたら、一度も読んでない本が五冊も見つかった。いい加減だから積みっぱなしの本の間に紛れていた。
▼06/01(金)▼月始めは忙しいもんだ。


このインフォメーション機能は、「ごんちゃん」ことごんたろうさん作のプラグインで、小ブログで使わせてもらっています。カスタマイズも比較的簡単にできるので、皆さんも取り入れてはいかがですか!

プロフィール

旨門(うまもん)

Author:旨門(うまもん)
 不肖、「旨門」と申します。生まれも育ちも北海道は旭川市です。高校卒業後、夢にまで見た花の東京で四年ほど人生勉強をすることができました。齢五十代後半にはいり、既に孫三人に恵まれ、今年八月にはもう一人誕生する予定です。孫はメンコイ。
 趣味はラグビー観戦。社会人チームではトップリーグチームの「ヤマハ発動機ジュビロ」を、大学は早稲田のファンです。
 また、デジカメ持参で野山に遊ぶことも楽しんでおります。小動物との出会いが楽しみです。数年前からエゾユキウサギとホシガラスを撮りたくて活動しています。羆は怖いので挫折しました。
 (ブログに掲載している画像の殆どは、トリミング、サイズの変更、明るさとシャープさの調整をしています)。

(平成24年5月25日記)

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