北海道旭川いいべえニューズ

「eBe北海道旭川いいべえニューズ舎」がおおくりする旭川、道北、北海道のあらゆる「新享楽」追求の情報ページ。と、これまで書いていたけどやっぱり自慢話、そして、趣味を通した人生点描かな!?(平成18年1月21日創刊)

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初冬の山奥にナキウサギの姿を求めて

全てに恵まれた一日でした。

天気、雪の状況、そしてナキウサギに逢えたこと。


前夜の観楓会ではビールを少々飲むだけにし、午後10時過ぎには寝ました。翌10月24日(水)、層雲峡温泉は朝から快晴でした。

前日の西の空があまりにも美しかったのは、この佳き日の兆しだったのかもしれません。
00yuuhi



ホテルからナキちゃんエリアまでの端折った行程模様と一部ナキちゃんの写真そしてカメラのことはYahoo!ブログ「うまろぐ」のナキウサギ 初冬のアルバムに掲載してありますのでご覧いただければ幸甚です。


このエリアには目視と画像で三匹を確認しました。鳴き声から少なくとも五匹はいると思われます。
実は、熊よけの笛(ヒグマフォーラムで「ひぐまの会」が販売していたもの)を吹いたら、エリアの方々から一斉に鳴きだしのです。それが六匹 五匹でした。もうびっくりしました。

勿論羆対策に「ピッ、ピッ、ピッ、ピュルルゥゥ」と吹いたのです。

その後また吹いてみたのですが、すぐ鳴かず5~10分して一~二匹が鳴くことが二回、結局殆どは鳴きませんでした。笛との関係はまだわかりません。



HAINS-BAR



01area
山道や生息地付近は小動物たちの気配がいっぱい。ナキちゃんエリアまで行く途中に羆の足跡があったら引き返すつもりでした。



02p01
このナキちゃんpAが最初に逢ったナキちゃんです。pAはずーっと僕に付き合ってくれました。

今回このブログには掲載しきれないほどいろいろな仕草を見せてくれました。pAには感謝しています。


04p01&p02
pAがあちこちで餌を食べていると、右から違うナキちゃんp?が走って近づいてきましたが、すぐ上の方に移動してしまいました。



05p01
pAが背伸びして草を食べています。


06p01
pAが背伸びした下半身です。ナキちゃんのお腹をすっきり観察したのは今回が初めてでした。※上の画像とは違う画像をトリミングしています。


07p01
pAは遂に苔にへばりついて登り、高いところにある草を食べ始めました。


HAINS-BAR



08p01montage01
pAが雪穴から出てきて、近くのイソツツジを穴に持ち込んでいます。


08p01montage02
pAは持ち込んだイソツツジをしまい込み、雪の下になっている穴の周りの多分ゴゼンタチバナを食べています。


09p03
このナキちゃんpBは僕が座っていたところのすぐ左後ろにいた別のナキちゃんです。


10p04
このナキちゃんpCはpBから2mも離れていないところに現れました。





ナキちゃんpAが突然目の前の小さな雪穴から出てきて慌てて撮った一枚です。露出オーバーですが、今回撮ったナキちゃんの姿の中で一番印象に残るものです。


11p01inori
祈り






HAINS-BAR


松に積もった雪が溶けて熊笹に落ちた音や熊笹に積もった雪が溶けて跳ね上がった笹の音にびくついたり、風の音に恐怖を感じたり。風でゆれる大きな枝葉が木々に隠れながら見えると熊かもと思ったりして身構えたりそわそわしたりしました。
しかし、陽が高くなり谷間に日が差しこんできて少し安心しました。


気温はプラス4℃。殆ど静穏な雪の谷間で、怖がったり、少し安心したり、夢中になったりしました。太陽が音更岳方面に隠れる前に車まで戻ることにしていました。高原温泉ヒグマセンターの斉藤さんが仰ってた「朝と夕は羆の時間」だからです。彼らの場所を利用させてもらっている僕たちの人間と羆と紳士協定を守らないといけないと、臆病な旨門は思っています。


ナキちゃんpA、pB、pCはほぼ同じ向きのものを選んで掲載しました。
ナキちゃんに詳しい方はご存知だと思いますが、三匹の耳の形(時々ダニの痕跡)、耳付近の毛をご覧になって下さい。それぞれ違うことがおわかりになられると思います。


(平成19年10月31日追記)
使用したデジタルコンパクトカメラはPANASONIC LUMIX FZ18です。ナキウサギとの距離は15m前後だっと思います。
殆ど望遠側500㎜(35㎜換算)でずっと手持ち撮影。ホワイトバランスは「オート」。ISO100、絞り優先でした。
画像はトリミングし明るさとシャープさをレタッチしています。色味はいじってません。

テーマ:旭川/道北地域のネタ - ジャンル:地域情報

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コメント

ナキちゃん堪能~

旨門さん、良かったですねぇ~
きっと、神様からの贈り物ですよ。
こんなに愛らしいナキちゃんがたくさん見られて。

すごく、気配が感じられる日記です。ヒグマが出るのでは?と、わたしまでドキドキしましたよ。

そして最後は、ナキちゃんと祈ってしまいました。
やっぱ、このポーズが、たまりません!!!

  • 2007/10/28(日) 12:48:47 |
  • URL |
  • ヌマチチブ #-
  • [編集]

ジェントル旨門です!

きっとヌマチチブさんのブログを読んだからだと思います。

中島公園を常磐公園に見立てて今日ミニチャリで落ち葉のにほいかぐわしき晩秋の世界に行ってきました。老若男女が秋を楽しんでいました。

途中、公園そばの石狩川で「ぶっこみ」の世界を二度目にしました。
餌をつけてぶっこんだままにする釣りで、竿の動きや竿先につけた鈴の音で魚を釣り上げる方法です。
二組のぶっこみは、もしかしたら遡上している鮭を狙っているかもと思いました。
ヤバイと思うと同時に、遠い将来こういう風に川で鮭釣りができる世の中になって欲しいとも思いました。
今回、釣り上げた鮭を所有すれば北海道の内水面漁業規則に違反し罪にとわれます。つまり密漁です。「北海道」ができてまもなくからの規則ですが、いつか白鮭がいっぱい遡上しそれを釣ったりできる世界が訪れることを夢見ています。


  • 2007/10/28(日) 21:27:15 |
  • URL |
  • ヌマチチブ さんへ #Ac5VUofQ
  • [編集]

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  • 2007/10/29(月) 10:17:54 |
  • |
  • #
  • [編集]

一生懸命!

雪の中でも一生懸命生きているのですよね~♪
ちっちゃな手足が可愛くてたまりません!
冬毛になると顔、特に鼻の辺りが白くなるのですね。
こうなると、やっぱりウサギなのだと思わせてくれます。
そして、かなりこの辺りは密度が濃い様子!
2m先に現れるなんて、なかなかないですよね。
すばしっこい幻のような「ナキちゃんp?」に、思わず笑ってしまいました。

更に、クマ除けの笛に反応したということ!
実はネイチャーガイドさんも、不思議な音の鳴るものを持ち歩いています。
ナキちゃんがよく現れる場所で、手でクルクルとまわすものなのですが・・・・
きっと反応して鳴くのでしょうね。
ますます不思議がいっぱい(≧∇≦)

  • 2007/10/29(月) 21:19:24 |
  • URL |
  • ezomomonga #H94ZE/5g
  • [編集]

おはようございます。

このエリアは、今年二度雪のない頃に短時間でしたが観察しました。泣き声はするのですが、草木や地衣類で姿が見えませんでした。やはり、初冬でこの程度の雪ですとと観察しやすいですね。
今回の雪の場面は約600枚撮りました。FZ18の使い方がまだ身についていないことなどからその半分はボケとブレでした。一眼レフだったら、と、正直後悔しました。しかし、意地でもデジイチは来年夏まで使わないでFZ18一本でやってみます。

熊よけ笛は次回(今のところ内緒)、とあるところで挑戦してまた報告します。餌探しや食事に一生懸命な時を除いて人間の挙動にはかなり敏感だと思っていますが、基本的にナキちゃんは音に対して許容範囲が広く、逃げ隠れしないで聞いてくれると思いますので。

「ネイチャーガイドさんも、不思議な音の鳴るもの・・・手でクルクルとまわすものなのですが・・・・」って野鳥用のアレ(名前を忘れちゃいました)ではないですよね?どのようなものでしょうか?

  • 2007/10/30(火) 11:38:33 |
  • URL |
  • ezomomongaさんへ #Ac5VUofQ
  • [編集]

こんばんは♪
ネイチャーガイドさん、修学旅行の生徒さんを引き連れていたのですが
ナキちゃんの風穴のところでキコキコ・・・・
そうです!バードコールでした!!!!
私は実際に見ていなかったのですが(主人が目撃)
すぐに「あ、いないみたいだね~」と次の場所に向かったようです。
たぶん、この音に反応するのでしょうね。
自作でしょうか・・・・
ナキちゃんと音の関係、気になります。

  • 2007/10/30(火) 19:36:23 |
  • URL |
  • ezomomonga #H94ZE/5g
  • [編集]

ありがとうございます。

そうでした、きこきこのバードコール!
僕も持っていたのですが、車のヘッドレストに掛けたままにしている内にネジがはずれて捨てちゃいました。

ナキちゃんと音の関係はやはり気になります。ナキちゃんが気になる周波数を発するバードコールを探してみたい気もしますが、次回(宿がとれたらいける処なんですが)は例の笛と口笛でも吹いてみます。

フライでの虹鱒釣りのように一発勝負のようですので、慎重にしかし大胆に実験してみたいと思っています。ezomomongaさんも人気のない時に水盆のあるマダラちゃんエリアで是非実験してください。

  • 2007/10/30(火) 21:37:30 |
  • URL |
  • ezomomongaさんへ #Ac5VUofQ
  • [編集]

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旨門かわら版

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★☆★ あれこれ ★☆★
▼06/08(金)▼録画してあったラグビーのパシフィックネーションズカップ「日本代表対フィジー代表」戦を観た。結果(日本19-25フィジー)をしていて観るのは興ざめするが、この試合はそんなことはなかった。
ラグビージャーナリストの村上さんのブログから引用するが、「日本の現在地を知るうえで貴重な機会となったが、やはり、立ち上がりは日本代表選手の突進に対してフィジーのコンタクトが上回り、ボールを抱え込まれてターンオーバーをされるなど、攻撃を寸断されるシーンが相次いだ。それでも、日本代表は粘り強く攻めた。その姿勢に観客席も熱くなる。フィジーの反則を誘っては、FB五郎丸歩がPGを決め、19分の約50mの距離あるPGが成功した時の観客の盛り上がりは感動的ですらあった」のでした。やっぱり五郎ちゃんが最高!!!
体が大きくパワフルなフィジー選手相手に頑張ったと思いますが、まともにぶつかっていっても弾き飛ばされるし、ブレイクダウン(ボールの奪い合い場面)では相手の腕力で押さえ込まれて反則したり、ジャッカルされたりしていた。パワフルな相手と小粒な日本選手との差をどのように縮めていくのか新生ジャパンを楽しみにしていきます。
▼06/07(木)▼昨日、寛仁親王殿下が御薨去された。これまで長年、癌などで入退院を繰り返されてこられたが、とうとう力尽きてしまわれた。謹んで哀悼の意を捧げご冥福をお祈り申し上げます。
「ひげの殿下」には直接お会いしたこともないのだが、様々な形で自分は殿下の見識を垣間見たり、女性や女系の天皇も認める政府の有識者による報告書に異議を唱えられたこと、スキーを通じ身体障害者への分け隔てなく尽力をされていること障害者の親戚MSから聞いていたので、勝手に親しみを覚えていた。畏れ多いが一緒に酒を飲みたいとさえ思ったことがある。

今日から約一週間、母は山梨と静岡へ一人で遊びに行った。一人で切符を手配して。自分は旭川空港までの送り迎えだけの手伝いのみだ。元気な九十歳の母に感謝している。
▼06/06(水)▼会社が休みだったので、小春さんと愛山渓に行った。目的はクマゲラとコマドリに逢いたくて。けど、逢えなかった。小春さんは蕗の良い物を十本ほどいただき、山道をゆっくり車で降りていた時、凄い雷雨。帰りに愛別町の「協和の里のもち工房 愛ふくふく」で豆大福とよもぎ餅そして豆の伸餅を購入。店を出た途端、また雷雨。強い雨であたりから埃くさいような匂いがしてきて、懐かしい気分になった。そして、大きな雨粒が逆光に映え、銀の雫となって眩しいほどに美しかった。
▼06/05(火)▼日赤へ二ヶ月に一度の定期検査。先日の成人病検査で腫瘍マーカーの消化器系の値が若干基準値よりオーバーしていたので、主治医に相談したところ、六年以上大腸の内視鏡検査をしていないのだから検査をしたほうが良いとなり、消化器の先生へ手紙(院内メール)を書いてくれたので受診。綺麗な女医さんだったので素直に質問に答え、検査を受けることにした。
▼06/04(月)▼祖母チカさんの祥月命日と護国神社祭の宵宮だったので、家族三人でささやかに雲丹などの刺身を摘みながら夕食を済ます。
▼06/03(日)▼今季未だカワセミの姿を見てないという小春さんのために(こんな書いてる自分もそうなんですが)、カワセミポンドへ向かいました。
車中で小春さんに、昨日の夕方、ホトトギスの囀りを例の河畔林で聞いたことを告げました。姿は確認してないけど「特許許可局」「テッペンカケタカ」と確かに鳴いてホトトギスと思ってるけど、北海道には殆どいないと何かに書いてあったと思うけど・・・と言うと、早速、車に積んである北海道の野鳥の本で調べてくれました。やはり、掲載されていないので、ホトトギスはいないんでないかいと話しをしていたところ、偶然聴いていたNHKラジオの日曜あさいちばん『季節のいのち』で 、 日本野鳥の会の主席研究員である安西英明さんが「ホトトギス」を取り上げていました。ホトトギスは鶯に托卵する習性があり、いち早くオスがやって来て囀りまくり鶯がいるところに縄張りを作るのだそうです。(ふむふむ、ホトトギスが托卵することはどこかで勉強したことが・・・)。
囀りが何度も流れたのですが、似ているけどちょっと違う、けどやっぱり似ていると言う自分に小春さんは大いに同調してくれました。遂に北海道で初めてホトトギスの囀りを聴いた男なのかもしんないと思い込んでしまいました。けど気になるのは、昨日は周りから一度も鶯の囀りは聞こえなかったなぁ・・・?遠くのカッコウは聞こえたけど。

カワセミポンドで二人はかなり粘ったのですが駄目でした。それでも、五羽のキセキレイ一家(多分)の様子を観察しながらコーヒーを沸かして飲んだり、それなりに宜しい時間を過ごすことが出来ました。
昼食を済ましてから、ホトトギスがいる河畔林に行きました。旭川で初めてホトトギスの写真を撮った野外活動家になるんだなlっ、多分俺は・・・ヒヒっ。
同じ場所で囀りが聞こえて来ました。どうだ!すごいべっ!と自慢し小春さんとハイタッチ。およそ10分間隔で囀っています。最初立ち木の下の方から聞こえ、その後、イタドリの茂みの中から聞こえて来ました。しかし、一向に姿を見せない。ブヨがしつこいし、暑くなってきたので今日のところは帰宅することにしました。
アサヒのノンアルコールビールを飲みながら、北海道護国神社例大祭の御祭礼旗を立て終え、シャワーを浴びてからパソコンでホトトギスの囀りを調べました。あれれホトトギスは「特許許可局」の語尾が下がらない。一方の私たちのホトトギスは下がる。なんと名は聞いたことがある「エゾセンニュウ」という野鳥があそこで鳴いていたのでした。「やっぱ、うんなわけないよなっ・・・」。勝手に思い込んで一人悦に浸るならまだしも、ブログで大々的に「ホトトギスー北海道で初撮影」なんて記事をエントリーして自慢したくなっていた自分は本当におっちょこちょいですわ。
けれども、エゾセンニュウの姿を生で観てみたいもんです。
▼06/02(土)▼以前読んでそこら辺に置いといた本を探していたら、一度も読んでない本が五冊も見つかった。いい加減だから積みっぱなしの本の間に紛れていた。
▼06/01(金)▼月始めは忙しいもんだ。


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プロフィール

旨門(うまもん)

Author:旨門(うまもん)
 不肖、「旨門」と申します。生まれも育ちも北海道は旭川市です。高校卒業後、夢にまで見た花の東京で四年ほど人生勉強をすることができました。齢五十代後半にはいり、既に孫三人に恵まれ、今年八月にはもう一人誕生する予定です。孫はメンコイ。
 趣味はラグビー観戦。社会人チームではトップリーグチームの「ヤマハ発動機ジュビロ」を、大学は早稲田のファンです。
 また、デジカメ持参で野山に遊ぶことも楽しんでおります。小動物との出会いが楽しみです。数年前からエゾユキウサギとホシガラスを撮りたくて活動しています。羆は怖いので挫折しました。
 (ブログに掲載している画像の殆どは、トリミング、サイズの変更、明るさとシャープさの調整をしています)。

(平成24年5月25日記)

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