
雲井ヶ原湿原から見た、愛別岳(左)と永山岳。
この湿原は愛山渓温泉から歩いて20分くらいのところにある小さな湿原です。
ここも鶯の鳴き声がそこかしこにしています。湿原にもこだましていました。

湿原に向う山道はここから始まります。

立ち枯れた、多分トドマツが、天上への道標です。

山 道に直径1m以上のある蝦夷赤松の大木がそびえていました。おそれおおくなるのは決して自分ひとりだけではないと思っています。

開けた湿原まで気持ちとは裏腹に結構歩きます。







天上の道のりの先に人の姿を目にした時、がっかりしました。勝手に自分たちだけの独り占めの世界だとばかり思いこんでいたのです。やはり我が儘でした。けれど、イーゼルを見かけた瞬間、我が儘は消えました。



旭川の永山からいらしゃった初老のご夫妻たちの、真後ろの広い木道にすわり、弁当を広げ、インスタントスープを飲み、コーヒーを飲んでたっぷり天上の湿原に憩うのでした。周りでは鶯が囀っています。森の向こうでコマドリも啼いています。(丸がお邪魔しています!)
湿原は山野の鳥の囀りと風、蜂や虫の羽音でやはり賑やかでした。
天上の小さな湿原を後にします。


とりあえず自然は懐が深いから、一人の若気の至りなのか馬鹿モンの仕業を一度だけは許してくれる。


足湯は流し湯で、愛山渓温泉と愛山渓倶楽部という山小屋の間にあります。
愛山渓温泉では下山した岳人たちが忙しく汗を流していました。彼らはきっと帯広や札幌、北見ナンバーの車で来た人たちなのでしょう。
テーマ:旭川/道北地域のネタ - ジャンル:地域情報

