北海道旭川いいべえニューズ

「eBe北海道旭川いいべえニューズ舎」がおおくりする旭川、道北、北海道のあらゆる「新享楽」追求の情報ページ。と、これまで書いていたけどやっぱり自慢話、そして、趣味を通した人生点描かな!?(平成18年1月21日創刊)

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思い出の雨竜沼湿原

山屋からするとこんなの登山のうちに入らない、せいぜい散歩程度にしか思わないのだろう。あの頃の自分だったらそう思う。しかし、今の自分は立派な登山用体力初級者でしかもメタボな体格。中級クラス以上の登山と思い、ネットと経験者から十分な情報を得、体調を万全に備えることにしました。
元旭川山岳会会員だった勤務先のTさんから詳しく情報を得たのが結果的に良かったのでした。最後に、ストックを二本必ず持参するようアドバイスしてくれたことがこの湿原探索の最後に助かったのでした。ご想像の通りだったのです。
湿原全体図(湿原入り口の案内板)
湿原全体図(湿原入り口の案内板から)
***画像は800pあります。クリックし大きくしてご覧ください。***



登山口までの山道■雨竜市街からおよそ45分で登山口(ゲートパーク)につきました。ゲートまでは市街から約25キロありました。
半分程に暑寒ダムがありダムサイトを通って行きます。その後、山道は舗装と未舗装が交互に登山口まで続きます。高度が進むにつれ道幅は狭くなります。旨門はこういうところでは真昼でも必ずライトを点けて運転します。こちらの存在に気がついてほしいからです。(もっとも、通常でも「デイライト運動」を結構実践しているんですよ)。



林を通る山道は野鳥が飛び交い、賑やかな囀りが車の中まで届いてきます。シマリスもゲートパーク下の狭い舗装道路で見かけました。この山道の世界だけでも十分楽しめます。



ゲートパークに着きトイレで用を足していると、懐かしいコマドリの囀りが微かに聞こえました。早速小夏さんに伝えたのですが、トイレで耳にして以来さっぱり聞こえてきません。な~んかうそを言った気分になりましたが、自信もなかったのも事実です。

管理人小屋.管理人小屋で入山届けと協力金一人500円を支払います。管理人さんは小さな子供を持つ夫婦でした。三十半ば頃のご主人は山が好きそうな人です。

ふと、小屋の外に立てかけてあったストックを見て、「あっ、忘れてきた」。車まで取りにもどりました。


「行ってきまーす」「いってらっしゃーい」。登山口を08:30出発しました。

ochotona





渓谷第一吊橋を渡ったところで渓谷第一吊橋を渡ったところ



『登山口から雨竜沼湿原までは徒歩で約2時間(4.1km)』と雨竜町のHPで案内されています。また、清流『ペンケペタン川沿いの登山道を登ると約1.5km地点に「白竜の滝」が綾をなしており、その先2.6kmほど登ると雨竜沼湿原が広がる』。この説明を読んだ時、文章にある「綾(あや)」という言葉に旨門はいたく感動しました。今の方はご使用になるかどうかわかりませんが、「なんか、あやつけちゃって!」「なにっ、あやつけてんのよっ!」などと、「恰好」つける様などを揶揄する時に使いました。こちらの場合は美しく彩ることを勿論表現しているのですが、今では殆ど使わないけど好きな言葉です。


清流ペンケペタン川



出発して間もなく道沿いに咲くタニウツギに見惚れていると、向こうの山間でコマドリの囀りが響いています。第一吊橋を渡ったペンケペタン川沿いの山道は、ウグイスとコマドリの囀りのトンネルでした。エゾムシクイ、キビタキ、カラ類の囀りも賑やかでした。この野鳥たちの合唱は湿原手前まで続いていました。

渓谷に響き渡る日本鳴鳥の囀り。ここに佇んでいるだけでも大感激でした。


"綾"をなす「白竜の滝」で一休みです。木の腰掛にすわり、お茶を飲み、息を整え、一服しました。
関西方面から来たと思われるオリジナルツアーの65歳前後の男性4名と女性2名の方々は一足早く進んでいるようです。皆さんとてもお元気で楽しそうです。見習わなければならないです。


第二吊橋まではまずまずゆるやかな登り道を進みました。メタボな自分もまずまずのペースで歩けました。吊橋を渡った向こうの大木で、コマドリが清らかに囀っています。姿が見えそうで見えません。双眼鏡で探しでも駄目でした。木々の葉が多い繁る万緑の季節に野鳥を探すのは、野鳥観察補の自分には至難の業です。残念!


吊橋を過ぎた途端、急な登りになりました。何度も休み休み進みます。小夏さんは元気にどんどん進み、見えなくなりました。
はーはー・・・して立ち止まっている時、70歳過ぎと思われる年配の方は挨拶を交わして先に登っていきました。その方に付いて行ったのですが、段々また離れてしまいました。

少し平らになったところで小夏さんは待っていてくれました。が、またそのうちに離れてしまいました。その繰り返しがこの後も続くのでした。


後もう少し小夏さんは清流の川原で遊んでいました。先ほどの方もここで一息入れています。一息の向こうに湿原の端っこと思われる平原が見え、目指す「雨竜沼湿原」がもう目の前なのがわかります。



しかしそう簡単にはいきません。ヘ張り気味な自分には最後の胸突き八丁が待ち構えていました。またそれは天上の湿原へのタクシーウェイでもあったのでした。



靴底洗い場
靴底洗い場。湿原に入る前にここで靴を洗い、外来種の進入を防ぐのです。なるほど!




■→10:30湿原入り口(湿原案内版が設置してあるところで、この先に展望テラスがある)着。先ほどの洗い場からすぐのところにあります。登山口から丁度2時間経ってました。 

湿原に雲のカーテン湿原に日本海からの雲のカーテンが降りています。また、時折雲の合間から南暑寒岳が見えますが、暑寒岳は頂上付近にずっと雲がかかり、結局この日一日雄姿全景を見ることが叶いませんでした。



大木が立っていたいのか■10:40入り口を出発→
展望テラスを経由していよいよ湿原散策が始まりました。天上の湿原は見渡す限り平らです。池塘(ちとう)という小さな池が潤いを感じさせてくれました。

池のそばに木の切り株が見えました。この湿原にこのような太い樹が立っていたのですね。もしかしたら、まだまだ立っていたのかもしれません。切ってしまって、平原にしたのかもしれないとナチュラリストは少し疑っています。


木道の分かれ目一本道だった木道はここから二手に分かれます。周回路になっているんですが、向こう西の山側でまた一本になります。



ochotona





池塘.


花を見つけ、立ち止まり、眺めてを繰り返し、展望台までの一時間半はとても短い時間でした。涼風に吹かれながら歩く木道は快適です。これから半月もするとオレンジ色のエゾカンゾウと青紫色のヒオウギアヤメが湿原一面に広がるのでしょう。
今は賑やかになる前の静かな草原という感じです。



花01
タニウツギ、ハクサンチドリ、イワイチョウ
エゾイチゲ、シナノキンバイ、ヒメシャクナゲ
ミツバオウレン、ツマトリソウ、チングルマ



花02
チシマザクラ、ミツガシワ、オオバナノエンレイソウ
ショウジョウバカマ、シラネアオイ、コバイケイソウ
ワタスゲ、エゾカンゾウ、オオバミゾホウズキ



周回路の西の端湿原の西端から、歩いてきた木道(右側)、そして後に通る木道を眺めます。



湿原の西端から急勾配の階段道を上がり、急坂が終わるところにある展望台広場にまたはーはー言いながらやっと到着しました。小夏さんはとっくに着いて出迎えてくれました。


ochotona


■→展望台12:05着。出発してから約3時間半でした。

既に、関西チームは眼下の湿原を眺め、少し大きな声を出してはしゃいでいます。単独行の年配の方も携帯ガスコンロでお茶を沸かし悠々と眺めを楽しんでいました。また挨拶すると「向こうに座れる場所があるよ」とおしえてくれました。
今思うと、この方は、歩いてきたこれまでのご自分の人生をこの木道に見、ふと感慨を抱いていたのではないでしょうか。悠々として羨ましい存在感がありました。こうありたいものです。

湿原一望


ほかの皆さんに軽く挨拶しながら奥の大木横半分ベンチに腰掛け、お昼にしました。いつもの通り、おにぎりに玉子焼き、ウィンナーそして紫蘇の佃煮、これさえあれば向かうとこ敵なしの弁当です。
ブヨはさほどうるさくありませんでした。周りは立派で太い根曲がり竹の林でタケノコがにょっこり顔を出しています。山菜採取家は一向に興味を示さないので聞くと、駄目な場所で興味を示しても無駄だから、でした。


簡単な運動靴と恰好で上がって来た人を数人見かけました。相当のベテランなのか体力満々の全くの素人なのかわかりませんが、僕は自然を侮っていませんかとだけ申しあげたい。

僕たちがお昼をいただいている間、皆さんは三々五々次の行動を開始していきました。南暑寒岳へ登る人、湿原へまた戻る人。関西チームは湿原に戻っていきました。気が付けば、先ほどのご年配の方は既にいませんでした。


帰りの木道■12:40展望台を出発→
木道の復路を快適に進みます。が、止まり止り花などの写真を撮っている自分はまた置いてけぼりです。
オオジシギ、ヒバリ、ウグイスの声は聞こえ見かけるのですが、ノゴマはすぐ笹薮に入り見えません。



湿原テラスで暑寒岳を待つ展望テラスに着き、雲間を狙って暑寒岳の姿を撮ろうとしていたら雨がぱらぱら、すぐ止んだのですが下山することにしました。

下りが一番怪我をしやすいのでストックを付きながら慎重に降りている最中、左足膝が急に痛くなりました。踏み留めると結構な痛みがありました。左足をかばうために右足を無理したものだから、右足も痛くなり始めました。カニ歩きで下山をしました。
Tさんのアドバイスで持参してきたストックがここから大活躍し、これがなかったら相当大変だったであろうと今にしても思います。大助かりでした。




■→ゲート着15:55 展望台から登山口まで下りなのにこういうわけで3時間15分もかかりました。登りと変わりませんでした。

今季初一挙に長距離を歩いたものですから、両足は関節痛と筋肉痛でこれまでにない"重い症状"だったのですが、痛みはその後三日で消え、今は通常生活に戻っています。

憧れの雨竜沼湿原に遊び楽しんだことは生涯忘れることはないと思います。

支えてくれた登山靴支えてくれた登山靴




ochotona


テーマ:旭川/道北地域のネタ - ジャンル:地域情報

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コメント

ついに…

おぉー、、、憧れの雨竜沼湿原に行かれたのですねぇ~
とても臨場感と、初心者にもやさしいガイドです。
わたしが行く時は、この日記をプリントして持っていきます。

それにしても、別世界ですねぇ~すごいです。
わたしはペンケペタン川も気になります。小夏さんのように、ピチャピチャ遊びたいです。
でも、体力つけないと、かなりきつそうですね。

沢にも感激しました

ご無沙汰しております。滞って溜まっている記事のエントリーに夢中でブログ仲間の皆様にコメントが出せなくて申しわけなくおもっています。
けど、ちゃんと仲間のブログは毎日見ていますよ。

さて、「♪あーあ、憧れのハワイ航路♪」でなくて「憧れの雨竜沼湿原」、心深く感動しました。湿原ばかりではありませんでした。雨竜の町から湿原までが素晴らしかったですよ。

ブログに書き忘れたことが二つあります。
一つは、ペンケペタン川を本流に見立てると、幾本の支流(沢)がそれがまた美しいのでした。小さな沢を歩いて渡る時小夏さんと話したんです。ここに入って天然水のシャワーを浴びたいねって。一昔、まだエキノコックスがまだ知られてない頃、よく沢の水をごくごく飲みました。本当に美味しかった。これから山登りをすることが多くなると思いますが、このような沢に出逢ったならたとえ水を持参してても飲みたくなると思うし、きっと飲むと思います。

最後は、雨竜町にある「いきいき館」のお風呂に帰り入ったことです。関節と筋肉の痛みを和らげたくそして汗を流すために入りました。立派で綺麗な施設でしかも入浴代が400円(確か)だったのでとても良かった。次回も入ろうと思っています。

以上長くなりましたが、これから、雲井ヶ原の小さな湿原の記事にとりかかり、通常のペース(適宜な内容を書くこと)にもどりたいと思っています。では、また。

  • 2007/07/07(土) 20:08:46 |
  • URL |
  • ヌマチチブさんへ #Ac5VUofQ
  • [編集]

初夏の雨竜沼湿原

堪能させていただきました!
6月「旨門かわら版」で、ちょっとだけ載っていたので
ワクワクしながら待っていました(笑)

靴底洗い場は、なるほど~と唸ってしまいました!
こんなちょっとしたことでも防ぐことができるのですね。
そして雲のカーテンのかかった南暑寒岳。
私もなかなか見ることができないでいます。
ふもととは明らかに違う天候。
こんなに広々とした平原のような風景なのに
高山なのだと感じる瞬間でもありますね。
そして可憐な花と、果てしなく広がる湿原風景・・・・
きっと天国ってこんなところ(であってほしい)・・・・と主人と話しています(笑)

下りのストック!これは全然ちがいますよね。
下りで威力を発揮します。
私も今回、簡単な黒岳ではありましたが下りで短いステッキを活用!
段差の激しい場所でも、足にかかる負担をこんなにも軽減してくれるなんて。
これからは欠かさず車に積んでおかねば・・・・というぐらい常備したいものの一つとなりました。
そして最後に・・・・小夏さんスゴイ!私もついていけそうにありません。
山に行く度に「体力・筋力をつけなければ!」と誓いを立てている私です。

  • 2007/07/09(月) 09:09:57 |
  • URL |
  • ezomomonga #H94ZE/5g
  • [編集]

おはようございます。

お久しぶりです。

雨竜沼湿原に行って中年デブの自称野外活動家は気が付いたのは、足腰のばねが効かなくなっていることでした。山行で登りの筋力はいいのですが、下りの下半身の筋力が衰えているため、直接膝の関節をやられてしまったようです。そして、下半身が安定していないので体のバランスがとれずよろめいてしまい危ないことが多々ある。

ステッキやストックは持参しなければならないと思っています。登りでは邪魔なときが多いですが…。それも必要ですがezomomongaさんのコメントにもありました通り、何より「体力・筋力をつけなければ」ならないですね。それと僕の場合はとりあえず5キロ減量しなければ!

小夏さんがまた雨竜沼に行きたい、季節毎のうつろいを感じたいと言っております。そして、体が元気なうちに後何回も行けない、と人生を逆算して話かけてきました。僕は数年前からそんな風に考えることがあります。父がなくなった68歳を自分の元気の区切りと想定すると、あと十数回しかこれこれができないと考えたりするんです。

明日(11日)は会社が休みなので、十勝岳にナキちゃんに逢いに行こうかと思っています。のんびり一人で岩山の世界を楽しんでこようかと思っています。

  • 2007/07/10(火) 08:00:00 |
  • URL |
  • ezomomongaさんへ #Ac5VUofQ
  • [編集]

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旨門かわら版

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★☆★ あれこれ ★☆★
▼06/08(金)▼録画してあったラグビーのパシフィックネーションズカップ「日本代表対フィジー代表」戦を観た。結果(日本19-25フィジー)をしていて観るのは興ざめするが、この試合はそんなことはなかった。
ラグビージャーナリストの村上さんのブログから引用するが、「日本の現在地を知るうえで貴重な機会となったが、やはり、立ち上がりは日本代表選手の突進に対してフィジーのコンタクトが上回り、ボールを抱え込まれてターンオーバーをされるなど、攻撃を寸断されるシーンが相次いだ。それでも、日本代表は粘り強く攻めた。その姿勢に観客席も熱くなる。フィジーの反則を誘っては、FB五郎丸歩がPGを決め、19分の約50mの距離あるPGが成功した時の観客の盛り上がりは感動的ですらあった」のでした。やっぱり五郎ちゃんが最高!!!
体が大きくパワフルなフィジー選手相手に頑張ったと思いますが、まともにぶつかっていっても弾き飛ばされるし、ブレイクダウン(ボールの奪い合い場面)では相手の腕力で押さえ込まれて反則したり、ジャッカルされたりしていた。パワフルな相手と小粒な日本選手との差をどのように縮めていくのか新生ジャパンを楽しみにしていきます。
▼06/07(木)▼昨日、寛仁親王殿下が御薨去された。これまで長年、癌などで入退院を繰り返されてこられたが、とうとう力尽きてしまわれた。謹んで哀悼の意を捧げご冥福をお祈り申し上げます。
「ひげの殿下」には直接お会いしたこともないのだが、様々な形で自分は殿下の見識を垣間見たり、女性や女系の天皇も認める政府の有識者による報告書に異議を唱えられたこと、スキーを通じ身体障害者への分け隔てなく尽力をされていること障害者の親戚MSから聞いていたので、勝手に親しみを覚えていた。畏れ多いが一緒に酒を飲みたいとさえ思ったことがある。

今日から約一週間、母は山梨と静岡へ一人で遊びに行った。一人で切符を手配して。自分は旭川空港までの送り迎えだけの手伝いのみだ。元気な九十歳の母に感謝している。
▼06/06(水)▼会社が休みだったので、小春さんと愛山渓に行った。目的はクマゲラとコマドリに逢いたくて。けど、逢えなかった。小春さんは蕗の良い物を十本ほどいただき、山道をゆっくり車で降りていた時、凄い雷雨。帰りに愛別町の「協和の里のもち工房 愛ふくふく」で豆大福とよもぎ餅そして豆の伸餅を購入。店を出た途端、また雷雨。強い雨であたりから埃くさいような匂いがしてきて、懐かしい気分になった。そして、大きな雨粒が逆光に映え、銀の雫となって眩しいほどに美しかった。
▼06/05(火)▼日赤へ二ヶ月に一度の定期検査。先日の成人病検査で腫瘍マーカーの消化器系の値が若干基準値よりオーバーしていたので、主治医に相談したところ、六年以上大腸の内視鏡検査をしていないのだから検査をしたほうが良いとなり、消化器の先生へ手紙(院内メール)を書いてくれたので受診。綺麗な女医さんだったので素直に質問に答え、検査を受けることにした。
▼06/04(月)▼祖母チカさんの祥月命日と護国神社祭の宵宮だったので、家族三人でささやかに雲丹などの刺身を摘みながら夕食を済ます。
▼06/03(日)▼今季未だカワセミの姿を見てないという小春さんのために(こんな書いてる自分もそうなんですが)、カワセミポンドへ向かいました。
車中で小春さんに、昨日の夕方、ホトトギスの囀りを例の河畔林で聞いたことを告げました。姿は確認してないけど「特許許可局」「テッペンカケタカ」と確かに鳴いてホトトギスと思ってるけど、北海道には殆どいないと何かに書いてあったと思うけど・・・と言うと、早速、車に積んである北海道の野鳥の本で調べてくれました。やはり、掲載されていないので、ホトトギスはいないんでないかいと話しをしていたところ、偶然聴いていたNHKラジオの日曜あさいちばん『季節のいのち』で 、 日本野鳥の会の主席研究員である安西英明さんが「ホトトギス」を取り上げていました。ホトトギスは鶯に托卵する習性があり、いち早くオスがやって来て囀りまくり鶯がいるところに縄張りを作るのだそうです。(ふむふむ、ホトトギスが托卵することはどこかで勉強したことが・・・)。
囀りが何度も流れたのですが、似ているけどちょっと違う、けどやっぱり似ていると言う自分に小春さんは大いに同調してくれました。遂に北海道で初めてホトトギスの囀りを聴いた男なのかもしんないと思い込んでしまいました。けど気になるのは、昨日は周りから一度も鶯の囀りは聞こえなかったなぁ・・・?遠くのカッコウは聞こえたけど。

カワセミポンドで二人はかなり粘ったのですが駄目でした。それでも、五羽のキセキレイ一家(多分)の様子を観察しながらコーヒーを沸かして飲んだり、それなりに宜しい時間を過ごすことが出来ました。
昼食を済ましてから、ホトトギスがいる河畔林に行きました。旭川で初めてホトトギスの写真を撮った野外活動家になるんだなlっ、多分俺は・・・ヒヒっ。
同じ場所で囀りが聞こえて来ました。どうだ!すごいべっ!と自慢し小春さんとハイタッチ。およそ10分間隔で囀っています。最初立ち木の下の方から聞こえ、その後、イタドリの茂みの中から聞こえて来ました。しかし、一向に姿を見せない。ブヨがしつこいし、暑くなってきたので今日のところは帰宅することにしました。
アサヒのノンアルコールビールを飲みながら、北海道護国神社例大祭の御祭礼旗を立て終え、シャワーを浴びてからパソコンでホトトギスの囀りを調べました。あれれホトトギスは「特許許可局」の語尾が下がらない。一方の私たちのホトトギスは下がる。なんと名は聞いたことがある「エゾセンニュウ」という野鳥があそこで鳴いていたのでした。「やっぱ、うんなわけないよなっ・・・」。勝手に思い込んで一人悦に浸るならまだしも、ブログで大々的に「ホトトギスー北海道で初撮影」なんて記事をエントリーして自慢したくなっていた自分は本当におっちょこちょいですわ。
けれども、エゾセンニュウの姿を生で観てみたいもんです。
▼06/02(土)▼以前読んでそこら辺に置いといた本を探していたら、一度も読んでない本が五冊も見つかった。いい加減だから積みっぱなしの本の間に紛れていた。
▼06/01(金)▼月始めは忙しいもんだ。


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プロフィール

旨門(うまもん)

Author:旨門(うまもん)
 不肖、「旨門」と申します。生まれも育ちも北海道は旭川市です。高校卒業後、夢にまで見た花の東京で四年ほど人生勉強をすることができました。齢五十代後半にはいり、既に孫三人に恵まれ、今年八月にはもう一人誕生する予定です。孫はメンコイ。
 趣味はラグビー観戦。社会人チームではトップリーグチームの「ヤマハ発動機ジュビロ」を、大学は早稲田のファンです。
 また、デジカメ持参で野山に遊ぶことも楽しんでおります。小動物との出会いが楽しみです。数年前からエゾユキウサギとホシガラスを撮りたくて活動しています。羆は怖いので挫折しました。
 (ブログに掲載している画像の殆どは、トリミング、サイズの変更、明るさとシャープさの調整をしています)。

(平成24年5月25日記)

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